50代女性がハマった漫画 ガラスの仮面

自分史
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日々のかけらの住人 yuccaです

いきなりですが

漫画は読みますか?

スマホのアプリで

たくさん出ていますよね

1日1話無料!とか

広告を見て無料!とか

私も読んでいるのですが

続きが気になって単行本を買ってしまった漫画もありました

結局お金が掛かっているわけですが

今回は

私のような50代女性が面白いと思った漫画の中で

これはすごいと思っている

ガラスの仮面

についてです

演劇漫画の大定番

皆さんご存知でしょうか

ガラスの仮面

美内すずえ著

これは自分が30代の時にハマった好きな漫画です

主人公 北島マヤと ライバル 姫川亜弓の

二人の演劇少女

境遇が真逆の二人が

演劇界の最高傑作

「紅天女」の上演に向かって

ひたむきに努力していく様を

描いています

物語は佳境に入ってますが

現在は単行本49巻で止まっており

中々続きが発売されない

まさに未完の最高傑作だと思っています

いつ50巻が出るのか

「紅天女」はどちらが演じるのか

真澄さんとマヤは

結ばれるのか

一体いつまで待たせる気なのでしょうか、美内先生。

数年に一度は

全巻読み直している漫画です

神回はやはりあのシーン

私の中で

神回は

豪華客船でマヤと真澄さんが

朝、紅天女の1シーンを

演じるところ

ヤバいです

このシーンが大好き

そして紫のバラの人であると

カミングアウトしたらいいのに

言わない真澄さん(T . T)

本当は魂で結ばれているはずなのに

なぜか母の仇だと思い込み

俺なんか相手にするはずがないと・・

10も年下なんだぞと・・・

本心は決して口にしない

真澄さん

クールで

2枚目で

いじらしいほど

マヤを

愛しているのに

伝えたくても伝えられない・・・

だから読者は

もどかしい気持ちのまま

何年もこの先を読みたいと思っているのに

続きが出ない・・・

待ちくたびれた先に迎える

結末はどんなものなんだろう・・・

もちろん、お芝居の天才っぷりが凄まじい

マヤの

芝居にかける情熱は

ものすごい

一芸に秀でた人間は

こんなにもまっすぐで

本当に羨ましい

昔からなんでも平均的に満遍なくできる

(と思っている)自分とは

本気度がまるで違う

こんな人がそばにいたら

私の人生もきっと

変わっていただろうなと思う

どんな端役でも

完璧にこなし

狼少女や

絶世の美女や

ヘレンケラーにもなれる

そして上手い

観客を魅了し続けて

きっとオーラが半端ないと

思いきや

普段はものすごい地味で

目立たなくて

芝居以外のことは

まるっきりっていう

やっぱり憎めないんですわ。

絶世の美人女優 姫川亜弓

ライバルの

姫川亜弓

彼女は

超、努力家

美人でサラブレッド

でも親の七光りが邪魔っていう

誰よりも

マヤのことをわかっている

一番の理解者

なんか

漫画だから成り立つ設定かもしれないけど

できすぎた感はあるけれど

こんな関係は

まじでいい

現時点では

亜弓さんは

大変な試練に立ち向かっている

「目が見えなくなってしまう」

はい?

なんで?

美人女優は

体の具合が

悪くなりがち

でも

目だなんて

美内先生は

どうストーリーを繋げるんだろう・・・

まとめ

今回は

ガラスの仮面

について

語ってみました

いかがでしたか??

私のような

50代女性ならきっと

この漫画の面白さが

わかってくれるんではないでしょうか

ですが

本当に

待ち遠しいです

せんせーーーーーー!!

続きを

お願いしますよおおおお

読んでみたいと思った方はぜひ!!

全巻揃えることは

かないませんが

心に残る漫画であることは

間違いありませんから!!

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