部品の交換で蘇る!
こんにちは!
日々のかけらの住人 yuccaです
今日はカーテンの販売時に実際に
体験したことをお話しします。
これを読んだらあなたの家のレールも
少しの出費でストレスなくなるかも?
早速どんなふうに解決したのかみてください!
きっかけはカーテン買い替え時の相談
築30年ほどの一軒家
そこにお住まいの80代ご夫婦が来店
「レールのコマの動きが悪いから買い替えたい。一度見にきて欲しい」
こんな依頼がありました。
(レールのコマとは、ランナーと呼ばれる部品のことです)
カーテン自体は現在レースカーテンのみかけているが
眩しいので厚地の遮光カーテンに買い替えるのが目的でした
私はそれを受け 「わかりました。伺います」と
後日お宅へ伺うことに
拝見させていただくと
これは マグネットランナーと呼ばれるものでして
カーテンを両開きに作って締めた時に
磁石でくっついて離れないようにするもの
これは本来1つなんですが パックリ割れてしまってました
あー・・・
ヨコ○量販・・
今は別会社になってしまっているメーカー名が。
当然 何十年も前の品物です 部品調達は無理か。。
一度店に戻って 作戦を練りました
カーテンができたので再訪
注文していたカーテンが出来上がってきたので
再びお客様のお宅へ
店にあるマグネットランナーで合うのかわからないけど
とりあえず何種類か持っていこう・・
そして
レールから問題のマグネットランナーを外し
合わせてみたら なんと!!
別メーカーのものでも ピッタリ!!これはいける!!
というわけで 新品のものと交換!!
無事に スムーズに開閉し、
レールとして蘇ったのでした。
学んだこと
今までは 他社商品との 互換性については
難しいと思っていた レール部品
ですが サイズさえ合えば なんとかなるもの
そして やはり 壊れた部品は
持ち帰って カタログなり 実物なりで
大きさを確認した方がいい
ということがわかりました
とても大事なことでした。
さらには
部品といえど
たった一つ壊れるだけでも
ストレスになりうるということ
経験豊富なプロへの
相談は、些細なことかも知れないけれど
躊躇わずにして欲しいですね。
大切なマイホームの困りごと
ぜひ インテリアショップの
スタッフにお話ししてみてください
きっと 解決策を
一緒に考えてくれる人が いるはずです!
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