体験!リクルートエージェントの面談

日記
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日々のかけらの住人、 yuccaです

本日は転職エージェントの面談があり、スマホのzoomで会議が始まるのを待っている状況。

なぜ急にこんなことを始めたのか?それを順を追ってお話しします。

転職活動を始めた理由

  • 53歳の私がなぜ
  • 会社への不満
  • 夫への不信
  • 働き方に関する疑問

について書いてみようと思います。

53歳のアタシがなぜ??

今年の6月に22年目で正社員にレベルアップしたアタシ。ずっとパートでいたのでクセが抜けきらないけど、製造業の夫に合わせて年末年始だけは毎年3連休にして休んでた。

しかし「正社員」ではそれは不可能です、と言われた。ああ、これが「正社員」か。途端に窮屈に感じる。

夫はバカ怒りした。「なんで俺に休み合わせられないんだ!」とね。は?正社員になったって言ったけど???

私の「正社員」は夫にとっては「おめでとう」でも「頑張れ」でもなかった。それってどうゆうことなの?なんかムカつく。 これがまず理由の一つ。

会社への不満

正社員になってはや半年。給料面は去年よりもアップしているのは当然なんでそれは非常に良かったことの一つ。同じ時間働いてたら、給料いい方がいいに決まってるし。なんせ22年選手。歴に比例すればもっともっとアップでもいいかと思う。そうは問屋がおろさない。百も承知。その分、なんか責任が増した感はかなりある。

今一人、部下がいるにはいるが、50歳の新人パートちゃんだ。やたら物覚えがよく、昭和感満載の接客態度が売りなのだろう、7月入社の新人君がドツボにハマってとても楽しそうに彼女を妄想の世界へ連れていく。

それはそれだが、ポジション的にはレジ業務を主にやらされている都合上、私の業務を教えることは後回しになっており、むしろ雑貨、レジチームの一員としてすでに不動の地位を築いてきている。

私はインテリアチームだし、レジにも入るしラッピングもするが、オーダーカーテンの販売や、重たいカーペットの販売、さらには寝具など、経験していかなければならない業務はまだまだある。簡単に売れるもんなら誰でも出来るし、教えるのも難しくないと思うのだが、時間がかかる上にお客様の要望に答えを出さなくてはいけないし、間違ってはいけないので神経を使う。22年以上のベテランはもう一人いる。店長のKだ。店長Kは人望がない。教え方は私より下手くそで新人がチンプンカンプンで売り場に放置されるので見ていられなくなる。必然的に私が手取り足取り教える羽目になる。

yucca
yucca

度胸はあるが人望が皆無の店長K。やばい。話が横道に逸れてきたw

つまり。人を育てられない店長という立場の男社員よりも、人を育てて一人前に業務ができるようにする事の重要さ。それを加味しての社員給料ということだろうか。

夫への不信

結婚して29年。こないだディナーを食べに行ったが。何で私がやつのご機嫌を取らなければならないのか。

自分のことしか考えていない言動。休みを合わせてきたのはこちらなのに。社員になっても当然給料が多いのは夫であることに変わりはない。

だがしかし!!

私はいつでも家族優先で仕事も家事も行ってきたのに。飲み会がある日や夜バイトしてた時も夕飯の用意をしてから出かけてたし!!

何を今更、私に文句言うのか理解できない。ありえない。夫のために休みたくないって言う気持ち。

分かってもらえる奥様、きっといるはずなんだけどな・・

働き方への疑問

そしてこれです。確かに小売業は土日や盆正月は稼ぎ時なのですが。

私は社会人になり、結婚して出産子育てを経験し育て上げるまでは子供や夫優先でパートとして生活を支えてきて。

果たしてこれで良いのか。と思う気持ちが強くなってきたんですね。

私の人生・・・今の仕事が嫌いなわけないんです。だって22年いるんです。でも何か違ってきているのは、自分の気持ちの変化ですね。

他にも何かできるんじゃないか。今の職場だけじゃない、これまでの経験が生きる職場があるんじゃないかって、思うようになったんです。

それで思い立って、行動に出ました!

それでついに「転職活動」を始めてみることにしました。登録したのは

リクルートエージェント

登録にはリクルートIDなるものが必要で、これまた登録するのにアプリをインストールしたり、職歴の記入、経験してきた仕事内容などを思い出したりと、結構面倒な作業がありまして。

この作業をブッチしてやらなかったらそれはそれでメールが大量に送られてきましたわ。

メールには担当者から頻繁に連絡が来てやれアンケートだの、面談時間は明日ですとか、何時からzoomで行いますのでよろしくお願いしますと。

それで今日、生まれて初めてWEB面談をやってみたと言うわけです。

エージェント曰く「活動自体はやってみても全く問題ないです。実際に内定が出るとは限らないし、現職を辞めてからじゃなきゃやってはいけないと言うことはありませんから」

・・・たしかに。

yucca
yucca

両学長もYouTubeで話してたなあ。

実際に面談してみた感想は

「行動するって、楽しいし、新鮮!!」です。

ハローワークに行くことだけが転職活動ではありません。むしろハローワークの方が切羽詰まっているイメージがあります。最近は全く足が遠のいて行ってませんが、

今はスマホ一つで、転職活動ができる手軽さ!!ただし!きちんとした転職活動への意気込みやなぜ転職活動するかという理由は、必要ですよね。

やってみる価値があるなら。自分をもう一歩前に進めるなら!!

休みの日に出かけるのも良いですが、自分のことを第三者に(エージェント、しかもスペシャリスト)知ってもらうのもきっかけの一つになり、別の職場にご縁ができるかもしれませんよ。

まとめ

いかがでしたか!

今回は53歳の私が「転職活動」をするきっかけをお話ししました。

そして実際にエージェントの方とzoomで面談し、どんなことを思ったかまとめてみました。

スマホでzoomなんて、なかなかの画面の小ささに思わず老眼鏡をかけざるをえませんでしたが、何とか1時間ほどお話しできて本当に新鮮でした。

普段は販売スタッフとしてお客様に接しているだけの私ですが、行動を起こすことはできるもんだな、偉いぞ!自分!て思えることがまたひとつ。

終身雇用の時代は古いのです。これからはいろんなところで自分を試しつつ、キャリアアップ、スキルアップができる世界になってきています。どうか億劫がらずに50代のみなさん!!楽しい人生が送れるように歩いていきましょう!!

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